「いじめで不登校→中卒フリーター→弁護士」の東京都議が成し遂げたいたった一つのこと
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注目のコメント
>弱い立場の人ほど「しょうがない」と思わされてる
社会のシステムが名声や地位、権威を規定し、自他の間に厳然とした序列が生じた際は、弱者は強者の理論に飲み込まれる。
それは、自己責任なのか?それとも社会のシステムの問題なのか?白黒がつけられるものではないし、自分がどうこうできる問題ではないのは分かっている。
だから私個人ができることは、目の前の子どもたちに、強者に飲み込まれないための力を身につけてもらうことなのだと思う。原体験を持ってる人は強い。
できることなら、辛さなんて経験したくはないけど、
それを経験してる人は想像力が及ぶし、
その問題解決に本気になれると思う。
都議とか、政党とか関係なく、
個人として支持したい。
下記のマインドを持てている人がどれだけいるだろうか。
〉「生まれ持った素質や環境がもとで、知識を身に付けることができず、社会の不公正に対して怒りを抱くことさえできない人たちがたくさんいます。私はたまたま『勉強をするという場において、頑張れば報われた』だけ。苦しい状況にあっても『頑張ることが可能な環境』が与えられた。私はそこで得た力を、自分が勝ち抜くためだけに使おうとは思えません。『努力をすれば成功できる』というのは、成功している人の地位を正当化するための言葉です。そして、弱い立場にある人ほど『しょうがない』と諦めさせられている。この社会の仕組みを変えたい。それが私の負うべき責任だと考えています」グッとくるね。
記事引用
「勉強が苦ではないという私の素質を、たまたまこの社会で一定の仕事を得るために必要な条件と合わせただけ」
『努力をすれば成功できる』というのは、成功している人の地位を正当化するための言葉です。そして、弱い立場にある人ほど『しょうがない』と諦めさせられている。この社会の仕組みを変えたい。