スポーツテックのユーフォリアが研究所を設立、スポーツを通じて社会貢献を目指す
日本経済新聞
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データドリブンでパフォーマンス向上に取り組むのが主流になってきているので
非常に面白い取り組み。高いパフォーマンスを出し続けるには練習とコンディション管理、リカバリーの両面があってこそだと思う。ユーフォリアの取り組みは注目していきたい。
注目のコメント
これまで様々な企業がアスリートのコンディションを管理するためのツール開発に向けて取り組みを行ってきましたが、個人情報を含むデータの管理や利用料等が課題だったと思います。利用料の面では、学生330円/月とのことですので利用しやすいですね。先日受診した部活動に励んでいる学生さんも使用して身近なツールになったな~と感じていました。
コンディションに影響を与える月経の問題も、指導者からは「選手に月経のことを聞きにくい」、選手からは「男性指導者に話しにくい」という意見がスポーツの現場では多いです。こういった女性特有の問題も管理ツールでメディカルスタッフが把握できる点もいいですね。スポーツ医学の発展にむけて今後の活動を期待しています!大変興味深い取り組みがスタートしましたね。
トップアスリートのデータをビジネスや社会貢献に繋げるプラットフォームができることで、スポーツコンテンツの価値も同時に可視化されてくることになると思います。
注目したいです!