BtoBのデジマ活用に、“最も”求められる核心部とは
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コメント
注目のコメント
私が一番グッときたのは、この部分。
業務システムの世界に「スパゲッティシステム」という言葉があります。全体最適を考えず、個別システムを積み上げた結果、もはや解きほぐせなくなってしまった状態を揶揄しています。
うーん、わかるなぁ。
どのサービスとは言いませんが、我が社にも魔改造を繰り返して魔窟と化しているものがあります苦笑
そうならないよう、デジタルコミュニケーションの基礎づくりをすることが大事。覚えました!ミツトヨ、横河電機・・・渋い名前が並ぶ。B2Bの世界でも玄人感の強いPlayer達のマーケティングはデジタルを起点にすると飛躍的に動き出すことがある。それは小職が約20年前に見たことと変わっていない。変わっていないことが、日本のB2Bマーケの後進性を表している気がする。
20年前、デジマに関わる人々は小さな村の住民で肩身がすごく狭かった。今や、マーケ費だけならデジはアナと同じ。つまり予算的には都会になった。しかし、人材は村から町の規模なんだろう。デジタルコミュニケーションの必要性が叫ばれるようになって、ずいぶん長い時間が経ちました。
ここに来て本格化したことは素直に喜ぶべきですが、と同時に、なかなか立ち上がらなかった要因にも切り込まないと、海外との差は縮まらないでしょう。
BtoB企業にとって今大切なのは、全体を見ること、異職種連携、人材育成、そして基礎作り、だと思います。
ここに着目したBtoB各社の地に足の着いた取り組みは、とても参考になります。