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9.11から20年の米国、希望の光なお輝く

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  • ジャパン・ソサエティー(米国・NY) 理事長

    ブッシュ元大統領の演説にある「米国人は攻撃されやすいが壊れやすくはないことが分かった。国民は人生最悪の状況を乗り越える強さを持っていることが分かった」という一言は非常に意味があります。「強くいる」には柔軟性が必要であることを示しています。そして、新型コロナや政治的な不安が世界中で渦巻く今、「米国人」だけでなく「人類」には、最悪の状況を乗り越える強さがあるということを再認識するべきかもしれません。各国の強みを生かしつつ、希望を忘れずに前進する、9.11から20年今、改めて思います。


注目のコメント

  • 東京大学 先端科学技術研究センター教授(グローバルセキュリティ・宗教分野)

    20年後のブッシュ演説に着目


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