時代が変わっていくことによって、人事の役割も変わっていった

コメント

注目のコメント

• 曽和 利光

  株式会社人材研究所 代表取締役社長

  ・2021年09月12日

  世代論と同じで、本来は個々の差の方が大きいと思うのですが、あえてざっくりと時代による人事の方針の変遷を考えてみました。ざっくりです。
• 吉田 年範

  個人

  ・2021年09月13日

  確かに仰ることはわかります。
  個人としてはキャリアについて、考えないといけなくなったとか
  会社としては変化に柔軟に対応しないといけなくなったとか言われますが、基本的役割は、何も変わりません。
  ただ、ものが行き渡ることにより、個人の取捨選択の影響が消費行動に大きく影響するようになったことで、それぞれに求められる役割が変わってきてるだけだと思っています。(だから、先入観に頼らず、データ、事実に基づく意見がより大事なんだと思います)
  
  ※個人的見解であり、所属する組織とは関係ありません。
• 兵頭 卓

  国内ファーム 経営コンサルタント

  ・2021年09月12日

  いわゆる人事業務の中で育成や評価、採用の一部は確かにマネージャー層も関与する。
  そのような側面に対して、今後の人事は別の側面を強化する必要があると思われ、それは経営とのシナジー、経営への寄与だ。
  経営・事業戦略だけではない昨今のPurpose・Vision・Mission・Valueなどを踏まえた（場合によってはそれらを明確にし）、人材像の定義、その実現のための制度設計、現場各署の組織風土改革などが該当するだろう。
  さらに技術的発展を踏まえた、採用の効率化・高度化、教育の抜本的見直しも業務として生まれてきており、高難易度かつ極めて面白い領域になってきているのは間違いない。