Myomo’s Wearable Completes First Phase of Brain-Computer Interface Trial - Verdict
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米国では、40秒に1人が脳卒中を発症し、4分に1人が死亡している。
米 Massachusetts 発のWearable Device Startup で、神経疾患や上肢麻痺の患者のためのWearable Device「MyoPro」を開発している Myomo 社は、が、トーマス・ジェファーソン大学との共同研究により、脳に埋め込まれたセンサーを利用して、脳卒中患者が装着した「MyoPro」を制御する臨床試験のPhase 1が完了したことを発表した。
今回の研究では、脳卒中後の運動能力を向上させるために、埋め込み式の無線電極を活用した概念実証が行われたが、「MyoPro」は近い将来外部センサーを用いることなく、装着者が腕や手を挙げようと「考える」だけで操作できるようになるという。