ファミマ、「356円」の弁当を発売 節約志向に対応
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企業の製品サービスについては、バブル崩壊以来20年以上も続いてきた「コスト削減の努力」=>「低価格での提供」が王道ではなく逆に、「付加価値の向上努力」=>「それに見合った適正価格付け」の方向へビジネス意識を変革してもらいたいです。
同時に我々消費者は、いかに消費出費をうまく抑えて生活を管理するか、ではなく、いかに自分の価値を高めてその結果可処分所得を向上させるか、そちらの意識も必要と思います。
同じものなら安い方が良い。その安いもので生活が回るならば現状の生活のままで良い。この考えが過ぎた結果が、昭和時代の繁栄でよしとしてそれで止まってしまっている今の日本の状況です。
欧米各国はさらに豊かな先の時代に行ってしまい、途上国と思っていた国々もどんどん日本を追い越してそれを追随。内向きになってしまった日本はその状況を腹落ちして理解できていない、または理解したくなく目をそらしているのではと思ってしまいます。在宅ワークが中心になってからコンビニメインになっていますが、あまり価格を気にしておらず、この記事見て気づきましたが、地味にというか結構価格上がってますね笑
価格というより、ボリューム調整、カロリー調整ができる購買システムがあったらいいなあと思う今日この頃。