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日本版「ワクチンパスポート」に大きな課題、本人確認問題はもっと真剣に考えるべきだ

FinTech Journal
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注目のコメント

  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    ワクチンパスポートにおける本人確認の話題を取り上げた恐らく日本語で唯一の記事だろうけど、相変わらず野口センセ下調べが微妙・・・

    この記事では区別が不明瞭ですが「本人確認」と一言で言っても、証明書の交付時に行うID bindingと証明書を提示した際に行うID verificationは一応区別する必要があります。

    交付時のID bindingに関してはそもそも接種時にデジタル証明書も発行しておけば本人確認は接種会場での受付時に完了しているため効率が良かった(フランスはこれ)。

    接種後に証明書をオンライン交付する際に日本では国民に広く使われる公的ポータルの不在がネックとなります。マイナポータルの利用率は3%台らしい。

    証明書を提示した際にそれが本人のものである事を確認するID verificationに関しては、国際旅行時と国内利用で区別する必要があります。

    前者の入国時の検疫に提示する用途に関してはパスポート。

    後者に関してですが国毎にルールが違うと思うのですが、例えばフランスでは国内利用時のID verificationは省略することが認められています。これキッチリ行おうとすると滅茶苦茶時間がかかるんですね。

    ですので原理的には他人のワクチンパスポートを使用することは可能ですが、その辺りは罰則があるのと、リスクやコストを鑑みて多少の不正のリスクは許容するという事なのかなと思います。


  • ネット金融サービス (BaaS的なサービス) / 辺境のカオス・クリエイター デジタル金融アナーキテクト(兼 an amateur trail runner)

    #本人確認 #KYC #eKYC

    最初から100%を目指さない方がいいと思う。


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