東京パラ、バドミントンの梶原、村山組が銅
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村山さんとダイキのペアもやりました!
今日のシングルスで金メダルを取った梶原選手と、47歳ながら遅咲きで怒涛の追い上げを見せた村山選手のペア。梶原選手のお父さんが村山選手と同い年という不思議な関係の2人です。
村山選手は選手として活動しながらも地元の千葉県での普及活動に力を入れており、自らチラシ作りなど様々な手配をしてイベントを開催する調整能力はもはや連盟顔負けかもしれません。
そんな村山選手が立ち上げた車椅子バドミントンクラブ「チームパシフィック」で競技に出会ったのが女子WH1で金メダルを獲得した里見選手という経緯もあり、また東京パラリンピックには出場できなかったものの、あと2-3名ほどの代表レベルの選手をすでに輩出しているという競技外でも大活躍の方です。
選手・スタッフからの信頼も厚く、今大会も日本チームの主将を務めており、私も代表での活動時はいろいろ話を聞いてもらって本当に感謝しかありません。
みんなのために動いてくれる頼れるベテランがメダリストになれたこと、本当に嬉しく、心強く思います。