「ROBLOX」上に拡がるクリエイターエコノミーの可能性
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近年急成長を見せつつあるUGGP(User Generated Game Platform)。これはユーザーが創作可能なゲームプラットフォームで、数々の有名なゲームにも使われています。
今回は中でも特徴的なプラットフォームである「Roblox」に焦点を当て、クリエイターコミュニティの現状や可能性について解説します。ロブロックスは私の娘(5歳児)もハマってて、一緒に遊ぶことがあります。ある日突然「ロブロックスのカワイイオービーやりたい」と言い出して、何事かと思って調べてみると、YouTubeで人気のゲーム実況動画を観て知ったらしいです。
操作方法は正直幼稚園児には難しい気がしますが、それほど難しくないコンテンツもあるので、こういったプラットフォーム上にユーザーそれぞれに合ったコンテンツがあって、誰でもストレスなく遊べるという仕組みはホント新しいカタチだなぁと感じました。他の記事にもありましたが、ロブロックス上で仕事をして、それで稼いだ通貨Robuxで買い物をすることもできるようですね。面白いなぁーと思うと同時に、なんとなく怖いなぁーと思ってしまうのは古い考え方なんですかね?苦笑”平均利用時間は1日当たり150分程” これは各SNSにとって脅威。ゲームをしない層には刺さらない?と思ったけど、競争や攻略だけが「ゲーム」ではないし、ミラーワールド的なコンテンツもあるとしたら、1億総”ゲーマー”になってもおかしくない。