メール配信、「頻度が多いと購読解除される」は思い込み。週2~3回が目安に【WACUL調べ】
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この結果は、B2B、B2C両方をランダムに抽出されていること、かつ無駄なメールは不要というのが大前提だと捉えいます。その上で、私のB2C ECの経験上では配信頻度を増やすと、経由売上の総量は上がるのは定量・実感として持っています。特にECとしては、配信解除を気にするのはもったいない結果になりやすいです。LINE公式アカウントも同様。
また、配信数を増やしたいが、コンテンツを増やすのに苦労しているところに課題があると見た方がよいでしょう。例えばECなら、サイトの企画をメルマガとして送るのが主だったが、今後はCRMにおけるつながりをつくるためのコンテンツづくりが必要ということ。すでにサポートする企業も出てきています。コンテンツエージェンシーはCRMのためのコンテンツ支援に目を向けたほうがよいでしょう。
念押しで、ユーザーが期待する情報を送ることが大前提ですが、改めてどの企業もメール作成にさく労力の見直し(効果検証を含め)はすぐにやってはどうでしょうか?
本件のことをnoteにまとめました↓
https://evanh.jp/n/n458428cd2bd1メールはそもそも自分に必要がないメルマガが多く含まれている前提なので、確かに回数が多いから解除するとも言えないから納得。それよりもメルマガの中で秀逸なものは発見されやすいのかもね。