大坂なおみさんのメッセージに反響。自己肯定感とセルフケアについてつづる「私は自分を卑下している」
コメント
選択しているユーザー
「えぇ、あの大坂さんが!?」と記事を何度も読んでしまった。
全米オープン優勝のニュースをはじめ、メディアに登場する彼女はいつも脚光を浴びながら自信に満ちているように思っていた。逆だったんだと気付かされた。
「私は自分のことや自分の功績を、もっと褒めたたえてあげるようにしたい。私だけじゃなく、みんながそうするべきだと思います」
小さなことでも自分を褒めて認めてあげること。毎日自分を大切にすること。誰かと比較して自分を小さな存在だと思わずに信じること。誰にとっても重要なメッセージを受けて、大坂選手をますます応援していきたいと思いました。
注目のコメント
何から何までグッと刺さるメッセージです。
『あなたの人生はあなた自身のものであり、他の人の基準で自分の価値を決める必要はないのです。
私はできる限りのことをするよう尽くしてきましたが、それが不十分だったら申し訳ないと思います。でも、期待に応えなくてはと自分自身を追い込むのはもうやめようと思います。
世の中で起きていることを見ていて感じるのは、朝起きられたら、それだけで勝ちなのだと思います。それが今の私の気持ちです。』
ホント、そうですね。そう思います。まずは、自分が自分を褒めてあげて好きになってあげないと、誰が好きになってくれるのか、、、という問いが浮かびます。健康で普通の生活が出来るだけで、十分幸せなことであり、そういう自分にたくさん感謝のシャワーを自分に浴びせてあげることが大切。
自分のコップには半分しか水がないと思うか、「半分も水がある!ラッキーな自分、ありがとう」と思うかで、景色は180度ポジティブ転換できます。自己肯定感=セルフラブは、セルフパワー次第ですね。自分の可能性という扉を開くかは、自分次第。扉の鍵は自分しか持っていません。おそらく五輪の聖火ランナーを務めあげた後でも「私はちゃんと大役を果たせたのかな…」かという問いかけをしていたのでしょうね。
「立派でしたよ、ありがとう」と声をかけてあげたい。