授乳中に新型コロナのワクチンを接種しても、赤ちゃんに害はありませんか？（堀向健太） - 個人

コメント

選択しているユーザー

• 細川 貴広

  J-Stream Inc. ディレクター、ライブエンジニア

  ・2021年08月27日

  医療従事者のエビデンスに基づいた解説
  わかりやすいね

注目のコメント

• 堀向 健太

  東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

  ・2021年08月26日

  Yahoo！個人の記事を更新しました。
  授乳中の新型コロナのワクチン接種に関し、簡単に解説しました。
  
  1)新型コロナのワクチンは、授乳中のお母さんを守る。
  2)新型コロナに対する抗体が母乳中に検出される。
  　そして授乳中の赤ちゃんを守る『可能性』がある。
  3)ワクチンの成分であるmRNAは、基本的に母乳中に含まれない。
  ごくわずかに含まれるとしても、不安定な物質でありngのオーダと考えられ胃腸で簡単に失活する。
  
  とまとめられます。
  
  なお、母乳に移行する抗体は短期的に効果が失われるものでありますし、赤ちゃんに対するワクチンほどの効果はありません。
  しかし、お母さんがワクチンを接種することによる『プレゼント』といえるかもしれませんね。
  このような効果はインフルエンザワクチンや百日咳ワクチンでも見られるものであり、まったく不思議ではありません。
• 富山 浩樹

  サツドラホールディングス株式会社 代表取締役社長 兼 CEO

  ・2021年08月27日

  妊婦さんも授乳中のお母さんも接種した方がいいですね。
• Yokai S

  経営管理部

  ・2021年08月27日

  こういうＱ＆Ａをマスコミは公表していく事が大事です。
  副反応など摂取する上で後ろ向きになる様な報道ばかりです。
  
  大変だ大変だ！っていう報道が多過ぎです。