放火魔を捕まえたら300万?話題騒然の「自警団」アプリ
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ニューヨークの市民を危険から守っている21世紀型のセキュリティサービス、『Citizen』をご紹介します。街で火災や強盗・暴行などの事故が起こるとマップ上に表示され、『どこに行くとヤバいか』が一眼で判るようになっています。警察や消防の無線だけでなく、近くに居合わせた人のリアルタイム配信も情報源になっているため、ニュースよりも素早く状況を把握できるんですね。日本でも自然災害が起こった際に、SNSで被害状況を位置情報込みで発信できる機能があってもいいのかなと思います。プライバシーの問題は当然障壁になりますね‥
注目のコメント
めっちゃ使ってます。シチズンは、マップ上に事件や事故があった場所を速報してくれて、さらに警察無線の情報や、そこに居合わせた人の現場動画ストリーミングも見えます。
日本とは異なり、アメリカでは道を一本挟むと、一気に治安が悪くなるようなブロックも沢山あります。そのため、ニュースより早く、地元の安全情報が通知されるシチズンは有用です。
なお、有料サブスクが今月から始まっており、月額2000円ほどで、夜道を歩いてる時にモニタリングしてもらったりなど、より安心感を感じられるサービスが提供されます事件や暴動が多発するアメリカでは、かなりニーズ高いですね。アメリカに住んでいた頃、当時Rodney King事件と言われ、black lives matterと全く同じ事が起き、全米中で大暴動が起きました。
安全な街と言われるシアトルですら、ダウンタウンのノードストロームやその他大手百貨店、ストアが次々に暴動により破壊され、単なる差別反対運動ではなく、破壊したストアへの強盗犯など多発、TVに釘付けになり、身の安全のため情報収集したのを思い出します。
アメリカは素晴らしい国ですが、治安は悩みの種。NYのように以前に比べると随分治安が良くなったとはいえ、まだまだ日本のような治安の良さではありません。当時このアプリ欲しかったです。あっ、当時は携帯もありませんでした。おはようございます!今日のアプリは、ちょっと物々しいです。果たして本来の意味で使われ続けるのか?野次馬や愉快犯によって逆に混乱を生むのではないか?賛否両論、巻き起こっています。
銃社会アメリカならではの成長なのかもしれないですね。