海外石炭火力発電所向けの融資残高 目標“ゼロ” 国際協力銀行
NHKニュース
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日本の高効率の石炭火力発電を新興国に導入して削減した二酸化炭素を日本の削減量に加えることも出来たでしょうに、自国・自地域の産業に有利な基準を設けて我が国の産業を追い込む欧州発の流れに乗って自ら首を絞めている感無きにしもあらずです。
世界の中で16%あったGDPのシェアが今では5.3%に落ち、交渉力を失った我が国の行く末が心配です。中国辺りが効率の悪い石炭火力を新興国に輸出して日本がやるより二酸化炭素を多量に吐き出しながら日本の市場と成長力を奪うのは必定であるように感じます。 (・・;事業はお金がなければ始められない。火力発電所への投融資ゼロになれば、新設は難しくなる。まさにESG投融資の持つパワー。
火力発電所無しで電力安定どうするのか?とのんきなことを言ってるうちに世界は先に行く。火力発電所無しでそれを実現する方法を確立する競争が起こっていることを忘れずに。
ハイブリッドカーも欧州では販売禁止されるように、効率の良い火力発電所だったらマシという議論をしているうちに置いていかれる。低炭素社会から脱炭素社会にゲームルームは変わっている。石炭火力を全く無くすことが人類のためになるのでしょうか。
電力系統の安定性について、どう考えられているんだろう。
石油やガスだけ燃やし続けるのかな?
それとも火力発電なしで十分に安定する系統が求められているのかな。
自然エネルギー発電ばかりの系統だと十分な安定性を得るのは至難だぞ。
バイオ火力発電なんかを多用するつもりなのかな?それも可能性低いだろうに。