使い捨てプラ、12製品で削減義務 スプーンや歯ブラシ―環境、経産両省
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プラスチックスプーン等の有料化ばかりが話題となりがちですが、文房具やハンガーといったプラ製品を、容器包装と一緒に資源ごみとして回収できる仕組みが創設されることも、実施自治体の住民のゴミ出しルールへ大きな影響があるために注目したいところ。
プラ製品分別収集のルールとして、小型家電リサイクル法に規定される使用済小型電子機器やリチウムイオン電池が混入していないことが、あえて明文化されているのは、現行の容器包装リサイクル制度のなかでもリチウムイオン電池内蔵電子機器の混入が多く、発火等の事故が多発しているからです。今後、容器包装だけでなくプラスチック製品も分別収集の対象となれば、見た目がプラスチックだからと電池入りの機器やおもちゃ等の混入が増えかねないために、現段階で強調されています。
昨日のスプーン等有料化に関する記事とコメントは以下です。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2074J0Q1A820C2000000/> 使い捨て製品が必要かどうかを客に確認し、受け取らない場合はポイントを付与する取り組みをはじめ、必要な対策を促す。
レジ袋の確認だけでも面倒なのに、これからスプーンやら何やらも毎回いちいち確認されるのはダルいですね。。
いらない場合だけ申告するなり、最初から全て商品棚に陳列しておくなりして、可能な限り店員とのコミュニケーションを削るような方向性で考えていってほしいです。。。特に今はコロナ禍ですし。。。
まあ個人的には、いまやること?って思っちゃいますけどね。
コロナ禍である現在、むしろ使い捨てのレジ袋やプラ製品を使ってもらった方が、消毒してないようなエコバッグを使い回されるよりもよっぽど衛生的で感染対策にも良いような気もしますし。