山田拓朗はなぜ5度目のパラリンピックを目指したか
NewsPicks編集部
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注目のコメント
私も山田拓朗選手と同じ兵庫県出身で、共に両親が先天性四肢障害児父母の会という全国組織の兵庫支部に属していたことから、昔からよく話題になっていました。
パラバドミントンにも筑波大学の選手がいますが、彼によると「水泳が速くて頭が良くて後輩に優しい。マジ王子っすよ」とのことでした笑
中学や高校では一般の県大会でもそこそこ上位に食い込んでいたかと思いますが、S9はパラ水泳屈指の選手層が厚いクラスだと聞いています。
リオパラでの銅メダルは話題になり、当時S11クラス(全盲)で金メダルを獲った木村選手がインタビューで、「今日は僕よりも拓朗がメダルを取れて良かった」と答えるなど、リスペクトされている選手であることが伝わってきます。"人は想像を超えるものが目の前で繰り広げられたときに、衝撃を受け、心を動かされる"
人は理性よりも感情で動く生き物。世界を変えるなら衝撃から始めるべきで、多様性の社会を目指すならパラリンピックを観ることから始めてみるのは良いかもしれない。「人は想像を超えるものが目の前で繰り広げられたときに、衝撃を受け、心を動かされると思うんです。それがパラリンピックのもつ魅力だと思います。」
めちゃくちゃ良い言葉ですね。パラリンピック楽しみます!