ワクチン副反応で発熱「仕事行けない」 休み取りにくい職場の雰囲気ツラい
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休んでほしくないからワクチンを打たないでほしい、という信じられない話や、ワクチン休暇を設定している企業が少ないという話も聞きました。
副反応を考慮してチームで接種のタイミングを調整する、ということも考えられなくはないですが、今は緊急事態。特に上司はどう柔軟に対応できるかが求められます。
職域接種で多くのメンバーがワクチン接種をしましたが、本当に副反応は千差万別。(私は大変な方でした…) 今後定期的に接種が必要になれば、今は2日にしているワクチン休暇も見直しが必要ではと考えています。この記事内の上司は「分かりました」と言ってて、この一文だけ見れば休みを取りづらい気持ちを理解できない人もいるかもしれない。
でもちょっと気をつかえば、休む人は申し訳ないと思ってると推察できるだろうから、「しっかり休んで体調を回復させて」と付け加えるだけでも全然違う。
「おもてなし」だけじゃなく「おもいやり」も大事。副反応により39度の熱が数日続くということが周囲に身近に起こっていて、死者が出たという話もニュースで聞く。ワクチン接種のデメリットのイメージが刷り込まれる一方、ワクチン接種のメリットがなかなかイメージできない(人間が作ったルールによる肩身の狭さやハラスメントを受けないメリットはわかるけど)。特に若者のコロナウイルスよる死者がほぼないことに対して、ワクチン接種のメリットの合理的な説明が難しい。接種しても感染・拡散しないわけでもなさそうだし、3回目接種の話もちらほら出始めており、お国のために接種しとくかという良心で打った人も、永遠に接種し副反応を続けるのか…というウンザリ感に勝てるのか…
人それぞれ許容できるリスクの大きさが違うので、打つリスクと打たないリスクを判断できるように隠さず情報を開示して、各人が判断するしかないと思います。