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浜田宏一「コロナ危機で円高にならないのは何故か」 - リーマン後の円高は日銀の失敗

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  • 東京国際大学 教授

    「13年から15年の横向きの日銀のマネタリー・ベース政策が円高を阻止」

    「16年以降にはそのまま円安、株高には結びつかなくなった。(白川前総裁の考えていた)金融政策の働かない世界がほぼ実現したのである。マネタリー・ベースだけでは一国の貨幣量が統御できなくなったため、マネタリー・ベースと為替レートの相関関係を示すソロスチャートが働かなくなった」

    ちょっと言っていることが都合良すぎるのではないか?マネタリーベースが為替に影響を与えると考えられるのは、量の問題ではなく、その操作によって金利が動くからであって間接的なものだ。13年(正確には12年の後半から)アメリカ長期金利上昇によって円安に振れた。日本のようにマネタリーベースを増やしても、ゼロ金利から金利が動かなければ、マネタリーベースの量の内外差が為替を決めるとは思えないし、そのような学術的エビデンスはないと言っていいし、異次元緩和でむしろ関係ないことが明らかになった。


  • 研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

    大まかに言ってそうだと思います
    金融緩和が限界点までいくまでは(財政出動がなくとも影響を与えられるところまでは)、マネタリーベースが影響を与えるところは大きいと思います


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