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コロナ感染の妊婦 搬送先見つからず自宅で早産 赤ちゃん死亡

NHKニュース
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  • 経済研究所 理事

    保健所の担当者と称する人の会見で、大変機械的に『お悔やみ申し上げます』と、殆ど感情のこもっていない言葉を聞いて正直唖然としました。
    保健所の皆さんも、大変な労働環境で対応されていることは容易に推察できます。その点では何も申し上げることは無いのですが。。
    そういった中で、普通ならこの痛ましい事案について語る時、心のこもった言葉とこのような事態に至った謝罪や無念の想いが語られるのが本来の姿なのだと思います。
    もしかすると、過剰な保健所への負担が継続する中で、保健所の皆さんの中に、この様な事態を人間的な心を持って見られなくなっているのかと、心が寒くなりました。
    そんなことは無いと信じたいですが、この長期に亘る異常事態が、現場の心すら変えて行っているとすれば、そこにひたすら頼っている危険水域にある患者にとってとても信頼出来ないということになるでしょう。
    この会見で、本当に恐るべき災害級の事態に日本は陥っているのだと改めて強く感じました。


注目のコメント

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    Daddy Support協会 代表理事 産業医・産婦人科医・医療ジャーナリスト

    大変痛ましいニュースです。亡くなった赤ちゃんの事をおもうと、言葉も出ません。

    8ヶ月であれば専門的診療が受けられれば助かった可能性も高いです。通常であれば妊婦の受け入れは産婦人科・小児科のみで対応できるので、速やかな受け入れができますし、専用のネットワークが整備されているところも多いです。
    しかし新型コロナに感染していると、それ以外にも治療できる内科医や、隔離個室なども必要であり、内科や救急などの協力も必要です。産婦人科に新生児科・NICUが揃っており、かつ新型コロナの受け入れができる病院となると非常に限られるのが事実です。
    また首都圏はすでに受け入れが厳しくなっており、呼吸状態に問題がない場合は妊婦でも自宅待機とならざるをえません。また妊娠後期は重症化リスクが高いのも忘れてはなりません。

    そんな中で起きてしまった事案です。妊婦の出血は時にこのような致命的転帰になることもあり、本当に油断できません。
    もはや感染予防以外に有効な手立てがありません。妊婦は家庭内感染が多く、妊婦本人のみならず、同居者の細心の注意が必要です。


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    丸の内の森レディースクリニック 産婦人科医、医学博士

    危惧されていたとても悲しい事が起こってしまった。地域の事は分からないが出来る限りどこかが妊婦を受け入れるコロナ禍のシステム構築が必要と思います。
    そして出来る限り妊婦さんにワクチンを。


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    参議院議員(東京都選出) ブロガー

    なんということだ…昨日の母親死亡に続き、このニュースも悔しすぎて涙が出る。妊婦はワクチンの優先接種対象にし、コロナ対応の妊婦・乳幼児病床も整備しなければ。亡くなられた赤ちゃん、辛かったね。どうか安らかに。


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