自宅療養中の夫が救急搬送されて気付いたこと

コメント

注目のコメント

• 山田 悠史

  マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

  ・2021年08月18日

  日本の元同僚のコメントです。現場のリアルが伝わるのではないかと思います。
  
  40代の患者で60件の病院に断られ保健所からどうにかならないかと要請あり。ベッドはすでに埋まっていたが受け入れて５分後に人工呼吸器に。
  
  「毎日こういった状況です。無理をするしない云々ではなく、病院全体で目の前で今にも死にゆく命をいかに一人でも多く助けられるかの真剣な議論を日々していきたいと思っています。」
• 山田 孝介

  喘息持ちの私も呼吸困難で、救急車で運ばれることはありますが、いつも思うことは「あと一歩悪化したら呼吸が止まる。死ぬ」ということで、これは本当に恐怖です。
  
  例えるなら、
  酸素ボンベが残り少ない状態で氷の下を泳いでる気分です。脱出出来る穴があれば、少しは持ちこたえれるのでしょうが、見つからないのであれば希望を捨てて死ぬ人もでるでしょう。
  
  現状を悲観して早々に命を断つ人がでないことを祈ります。
• 上村 幸太郎

  教育運営(広報・Web担当・ITデザイン系)

  ・2021年08月18日

  だからみんなどうにかしろ、政府どうにかしろ、と他責にするよりまず自分ごととしてなった時の対策をしなければと思いました。