【解説8冊】デザイナーが選ぶ、デザインの基本が学べるおすすめ本
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デザインを生業にしている人でない限りは、自分で「イチから」デザインを作ろうとするのは避けるべきだと思っている。巷には、見やすい・センスがいいとされているフォーマットが沢山落ちている。まずは、それを見つけて、TTP(徹底的にパクる)する。自己流が出てくるのは、そこからかな、と考える。
連載「JobPicks Voice」をつくっているチームで、夏休みに勉強するなら何?というブレストをした際、出てきた意見の一つが「デザイン」でした。
プレゼン資料をつくる時や、広報やマーケ、人材採用で自らWebツールを使って情報発信する時、手掛けるサービスのUIやUXの良し悪しを検討する時など、デザインの教養があったら「仕事がうまくいくようになる」職業は年々増えています。
ならば、デザイン業務を本業としない人たちも、デザインの基本を学ぶにはどうすればいいか?そう考えて、プロのデザイナーが読んで「おすすめ!」と感じた入門書を、推薦理由と共に8冊ほどピックアップしてみました。
中には、「この本でUXデザインが学べるの?」と思うようなタイトルも。日々勉強しているプロの知見はすごいなぁと感じました。ぜひチェックしてみてください。