商品価格は「原価」ではなく「共感」で決まる時代へ – クラウドワークス・吉田浩一郎氏が語る"価値の新基準"
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注目のコメント
価格は①原価 ②顧客が感じる価値 ③競合との比較 の三つの視点で考えるものだが、②の重要性を指摘した記事。
また、②を上げるために消費者を巻き込みシンパシーを醸成しろとの主張
これは、よく言われる購買の価値である、購買価値(楽しい)、使用価値(機能として)、所有価値(ブランド品など)とは違う「愛着・思い入れ」の価値と理解するべきか、購買価値のひとつととらえるか
いずれにしろネットが拓いた価値ですね価格はつまるところ顧客の認識する価値で決まる。その価値の源泉が「共感」だったり「希少性」だったり、いろいろとあるわけですね。「原価の高さ」にしても高い原価をかけることによって何かイイことがあるのでしょうが、その手の「価値」のあり方に顧客が価値を感じなくなっているという話として理解しました。