常に変わり続ける、勇気を──優秀な個の集団を、最高の組織に変える「トップリーダー」の言葉
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注目のコメント
学び多い記事でした。
”リーダーはさまざまな個性があっていい”、これはまさにその通りだと思っております。よく目指すロールモデルが身近にいない、見つからない、といった言葉を聞きますが、明確に「この人がそのままロールモデルだ!」という人物像はなかなかいないもの。
ですが、様々なリーダーのこれが良いな、これは素晴らしいと感じた点を自分の色に染めて、自分らしいリーダーを加えたものが、今のリーダー像であることにとても共感しました。
そのためにも、より多様性ある視点を持つ必要があり、様々な視点での学びが自分の糧になっていくのでしょうね。
そして変化の激しいこの時代だからこそ、自分自身をアップデートし続ける必要があり、そこにも自分らしいスタイルがあるわけで、常に変わり続ける必要性を感じます。
揺るぎないスタイルや強烈に憧れるリーダー像は持っていない。
さまざまな経営者の優れた点を真似た上に、自身のフレーバーを加えたものが現在のスタイルになっている。学び
「9割9分の仕事は、リーダーやメンバーに任せておける。たった2つ、『誰もが意思決定を躊躇するような物事を、最後に決断する』ことと、『結果が出るまでに長い時間を要す投資への意思決定をする』ことが、私がやるべき仕事です」
唯一実感したリーダーの共通項が「戦略ありきで組織を作ること」だという。
「たとえば、『成果を出したこの人に、いいポジションを与えよう』と思い、役職や組織を先に作っては、戦略までねじ曲がってしまう。中長期的な戦略無しで持続的な成功は無いからこそ、戦略が最重要であることは意識しておかないといけません」『いつの時代のどんな状況の企業にも通用する』経営メソッドはないからこそ、『データを元に長期戦略』を描き組織の『あるべき姿』考えるべき。
様々なリーダーがいる中で唯一の共通項は「戦略ありきで組織を作ること」📚