直島の「かぼちゃ」台風で海に流される 草間彌生さん作
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個人的な事情でここ1年は頻繁に直島を訪れておりました。
赤カボチャと共に黄カボチャも島民と観光客に愛される直島の象徴であったと認識しています。
確かに堤防のかなり際に設置されている物でしたので、流石に対策されていると思ったのですが、今回は人々の避難が優先されたのかもしれません。
他にも海の近くに常設された作品もあるので今後が心配です…
今週末も直島に行くので、跡地で在りし日を偲んでこようと思います…
注目のコメント
このあと、バラバラに崩壊したとの話が聞こえてきました。
日本のアートのアイコンとして、直島のランドマークとして一番代表作だった草間弥生の黄色かぼちゃ。
以前にも台風で飛ばされて沖合を漂い救出されたことがあったようですが、その教訓で鎖で繋ぐようになった、また、台風の時はしまうことにしている、と聞いていただけに、今回のことに驚きと後悔先に立たず、、、と地元の方々の気持ちを思うといたたまれません。
とても残念です。こちら、流されたカボチャで、すでに何代目とかだったように記憶しています。
過去にも流されたことがあるので、台風の時は、カボチャは、毎回、避難することになっており、陸地の奥へと、運び込まれてました。
今回は運び込みが間に合わなかった、あるいは、避難するほどではないとの想定だったのでしょうか。不謹慎を承知の上で(まずは、けが人が出なかったのは良かった)。
記事タイトルを読んだ時、これも想定の上での作品なのかと一瞬考えた。その場面を想像するに、カボチャがどんな動きになったのか、ぜひ見てみたいと思った。波にさらわれ、何度も岸に打ち上げられつつ、その衝撃で破壊されて行く。ぜひ映像に撮っておいてほしかった。
なんて書き込むと、関係者の皆さんに思いっきり叱られそうなことは百も承知。それでも、その映像のシュールさを思い浮かべずにいられない。
とにかく、大事にならなくて良かった。いや、この後の復元を考えると、大変か。スミマセン、不謹慎なコメントで。