【もうすぐ1兆円】Netflixを捨てた男が選んだ超成長企業
NewsPicks編集部
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サービスタイタン、凄いんですよ。。。。 つい番組内でも愚痴ってしまったのですが、米国の住まい関連の事業者って、おそろしいほど非効率で、日本に比べて信じられないほどアナログです。私が暮らす借家でも、ボイラーがおかしい、電気系統がおかしい、シロアリ検査だとか、家主がお願いした個人事業主がランダムにやってきては、家に出入りして辛かったです。日本みたいに、ちゃんと時間どおり来て、ピチッと作業して、さっと解決しないのです。なのでサービスタイタンみたいなSaaSが、1兆円近くに化けてしまう理由がわかります。
アメリカに住んでいた経験からすると、このニーズ非常に高いです。あの頃欲しかったです。
日本に学んで欲しいほど、サービスクオリティーが低く、とにかく予約時間通りに来ない。信頼できるかわからない。消費者も、どの業者に頼んだらいいか情報提供してくれるプラットフォームがなかったので、とても困っていたのを思い出します。アメリカの全家庭で求められるニーズですので、大きい市場ですね。
世界一大きい市場のアメリカには、「日本では当たり前」のサービスを提供するビジネスチャンスが、まだたくさんありますね。修理やメンテナンス市場はデカい。日本でもこの手のサービスはあります。大阪ガスの住ミカタ・サービスは月額220円で、ガス機器、水まわり、エアコンのトラブルの一次対応までがしてくれる。技術料・部品代などは有料ですが。24時間365日受付で、15時までのコールには原則当日対応してくれます。
日常の困りごとをDXで解決するサービス。そういう目でみると、まだいろいろなジャンルで新規ビジネスのチャンスはありそうです。