日本でも話題、シャオミ支援のプログラミングロボット「ClicBot」が数十億円調達
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このようなモジュール式のSTEM用ロボットは既に何社も出ていますが、いずれも収益に苦戦しているようです。
市場啓蒙期を過ぎてから企業競争・淘汰を得てから、収益が期待できるかもしれません。CES(Consumer Electronics Show)にEdtech領域で出展されてました。担当者に話を聞くと、このClicbotは小学生高学年〜中学生をターゲットにしているとのこと。日本にはembotやtori(バンダイナムコエンターテイメントヨーロッパがフランスオISKN社と共同開発したゲームプラットフォーム)がありますが、それぞれターゲット層が違く興味深かったです。
ClicBotは教育的側面が大きく、三段階のプログラミングが体験できる。まず簡単にモジュールを組み合わせてプログラムを作成し、ロボットを動かす。次段階はドラッグ&ドロップで操作するノーコードプログラミングに挑戦し、最終段階では上級者向けのプログラミング言語Python(パイソン)を利用してオリジナルのアクションを作る。