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「自分は感染しない」40代と50代の約半数 リスク認識が不十分

NHKニュース
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    毎日新聞 客員編集委員

    自分だけは大丈夫だと思う「正常性バイアス」は、有事について回るものです。どの国に多いのか、神風に救われた日本はどうか、デジタルネイティブ世代とデジタルデバイド世代の違いはどうか、などは大変興味深いテーマです。コロナ禍の今は「楽観バイアス」という言葉も生まれているようです。それはともかく、この調査は、感染を防ぐ啓蒙の意味は大きいとは思いますが、ワクチンを打ちたいのに打てず、市中感染の街中に毎日身を投じている40代、50代の人たちには鼻白むものでしょう。政府がやるべきものをせず、国民にばかりに押し付ける現在の歪んだ姿が影絵のように見えます。これほど協力する国民はいません。そこから発想すべきです。


  • 飲食店経営など 代表取締役

    周りに感染者がどの程度いるか、というのが一番影響してる気がする。
    「感染する可能性はあるけど命の危険は感じてない」も選択肢に入れたら20,30代はかなりの数に上るかと。
    別で細かい数字書きましたが全て厚生労働省が出してる数字から計算したら20代の感染者に対する死亡率0.0058%です。
    更に去年12月時点の抗体保有者と累計陽性者数の比率まで計算に入れると死亡率1/3だと考えてもおかしくない、のと若い人の方が無症状とか多少の体調不良が実は感染していた、って可能性高いから実質もっともっと低いかと。
    しかも基礎疾患とかの情報除いてです。
    もちろん中には適切な治療を受けられたから助かった、後遺症を抱えてる、みたいな人もいるはずだけど。
    ちなみに30代は0.02%、40代は0.082%、50代は0.261%と10歳ごとに3〜4倍死亡リスクが増えていってる感じ。
    抗体保有者から逆算してもパンデミックと言われてから18ヶ月経って全人口の1〜3%しか罹患していない状況で、更に死亡リスクが上記の様な感じなのでステイホームのデメリットが上回ると判断する人が出てくるのはどうしようも無い事かと。

    少ないから良いって事にはならないけど危機感を感じるっていうのは土台無理な話。高齢者へのワクチン接種が進んできて家族への心配が減ってくれば余計に。

    陽性者が増えたらステイホームしましょう、っていうのは時間稼ぎなのか一生そのつもりなのか、いつ出来るか分からない画期的な治療薬を待ってるのか。
    当初はワクチン出来て集団免疫獲得するまでの時間稼ぎ的な感じだったけど、諸外国を見る限り変異株へ対応しながら地球規模でそれを達成するのはまだまだ先と言うか数年単位での話ではないのは明らか。

    じゃあ何を目指すのか、っていうのがない状態だから今の状態を受け入れるのが解になってるのが現状。
    と思っています。


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    年代が上がるほど、特に60代の6~7割は「自分は感染しない」答えるなど、単にワクチン接種の有無と相関している可能性もあり接種の有無とクロス集計しないと何とも言えません。ことさら40代50代を取りあげる意味は薄いと思います。

    「この世代の人たちに感染リスクを正しく認識してもらう必要がある」

    この調査から得られる教訓は「だろう運転」「かもしれない運転」と似たようなものなのかもしれませんが、実際問題としてどう認識を広げるべきでしょうか。免許更新時の講習ビデオのような「だろう生活」の怖さを訴えるおっかない報道を連呼するわけにもいきませんし。

    「必要がある」にとどまらず、それを実施する具体的なコミュニケーション戦略の作成は急務なのかもしれません。


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