ワクチン打ちました? 個人の自由に配慮を
日本経済新聞
113Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
zoomマナーなど、新たなマナーがどんどんでてきますが、
相手の気持ちに配慮する、という基本さえおさせておけば、必要以上にナゾの新マナー(らしきもの)にとらわれる必要はないと思います。
そしてこの記事のように、うたないというのが当然の権利のような風潮になるのはミスリーディングです。
接種しない自由はありますが、そこには接種しないことによるリスクが伴い、そのリスクは、本人にとってのリスクだけではなく社会に対してもリスクである、という事実もちゃんと認識される必要があります。中日の木下投手のように、健康で強い身体を持っていても、因果関係不明ながら死に至る例はゼロではありません。まして、若くて感染してもリスクが低い人は嫌がるのも当然でしょう。社会性がない人という糾弾は以ての外。厚労省も接種は個々人の判断として、差別や糾弾に強い警告を掲げています。
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0053.html84歳のおばーちゃんの文書。
あのね、こちらは打ちたくても打ってないの。
なんでかって言うとリスクの高いあなたたちに順番を譲って待ってるからなの。
デルタ株が流行する今、僕らが順番譲らなかったらあなた方どうなってたかわからないよ?(そうならなくて良かった)
ワクチン打つか打たないから個人の自由。
確かにそれはそうだが打つ自由を享受してない層がどれだけいるかの想像力を働かせてほしいね。(現時点で接種完了者は約1/3でまだ少数派)
互いの違いに配慮して、少しでも穏やかに過ごせるようにって思うならね。