植物繊維から燃料をつくる世界最大規模の商用プラント、米国で稼働開始
WIRED.jp 最新情報
21Picks
コメント
注目のコメント
これはすごい。バイオエネルギーはトウモロコシなど食料価格に影響を与えて問題になったけど、この技術を使えばトウモロコシの葉っぱなど、食用ではないセルロースをエネルギーに変えられるとのこと。
エネルギー革命は続き、利権がどんどんフラットに近づいている。非可食の植物原料というのはコスト面からも非常に重要な素材源。セルロースを使いこなす技術はとても重要。燃料としてのエタノールもいいけど、これからはプラスチックなどの原料としても使いこなされていく流れになるでしょう。
食料生産を圧迫しない形でのバイオエネルギー生産はいいですね。捨てられていた物の有効活用はマイナスをプラスにする発想なので好きです。農家の所得が上がってくれるとさらに良いですね。食料・エネルギー・水資源・産業用資源などは今後も需要が伸びてゆくと思われる分野です。良い技術がたくさん出来て少しでも社会の問題が解けるといいですね。