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入国後14日隔離、接種で短縮「前例なし」 厚労省が慎重

日本経済新聞
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  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    厚労省のサイトからアクセスできる資料を見ると、ワクチン接種済みでコロナに罹患した人とワクチン未接種でコロナに罹患した人の割合が分かります。

    そちらを見ると、ざっくり1/100です。

    ですから、ワクチン接種した上で、入国時にPCR検査で陰性ならば、14日間自主隔離しなければならない根拠が分からないです。

    もちろん、ワクチン接種しても罹患はして人にうつす可能性はあるので、PCR検査陰性である必要性は理解します。

    前列ならば、スペイン風邪まで遡ってみれば?
    →イギリスはスペイン風邪時の対応を検証しています


注目のコメント

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    地経学研究所 主任研究員

    今回の五輪で、ワクチン接種と検査陰性証明をもとに、検疫の待機期間を極端に短くする「前例」はできたはず。これまでに海外から選手や大会関係者の入国は42,345人。入国者のうち検査陽性者は132人で、わずか0.3%でしかなく、今のところバブル方式も機能している。国民がワクチン接種のベネフィットを実感し、安全に経済社会活動を再開するためにも、健康パスポートの活用を早急に進めていくべきでは。


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    ENOTECH Consulting CEO

    コストと効果を考えたら、短縮または停止すべきでしょう。おそらくは入国者に怒鳴られまくっているであろう、電話かける担当の職員のストレスも大変なものです。必要なルールきちんと守りますが、これについてはすでに形骸化していると思うので。


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    一年半以上日本に帰国できず夏休みの帰省も当然無理で少々精神的に参っている私ですが、昨今の状況では流石にこのタイミングでの緩和は難しいと感じています。

    ただ現在のデルタ株の流行が一段落し、何より日本国内で接種が進んでCOVIDの新たな流行をある程度抑えられる条件が整った段階では当然緩和は必要になると思います。

    ただその場合問題になるのは日本入国時に日本国外での接種をどう証明するかです。私はフランス発行のEU仕様のデジタルCOVID証明書を持っていますが、電子署名がついたデジタル証明書は一般的に偽造が極めて困難です。

    他方でそれが偽造されたものではない事を確認するには証明書のQRコードを読みとってGatewayというEUのシステムから取得した公開鍵証明書でコード中の署名を検証する必要があり、これを行う環境を空港の検疫に用意する必要があります。ちょっとしたIT案件です。

    で、このようなIT案件が接種証明書を受け入れる国や地域ごとに発生するのが現状です。

    正直どうするのかなと思っていたのですが、興味深いことに今日フランスでは海外からの旅行者向けにフランスで使える接種証明書を発行する仕組みが来週導入されると突然報道されました。

    https://www.leparisien.fr/societe/sante/covid-19-un-pass-sanitaire-sera-mis-en-place-pour-les-touristes-etrangers-05-08-2021-N6MOUNZBJVBSPFN54K2CCWLBHM.php

    EU域外でワクチン接種を受けた在外のフランス人がEU仕様の証明書を取得する仕組みはすでに始動しているのですが、電子メールで接種証明や住所証明の写し等をやりとりする非常にマニュアルな仕組みです。様々な国に対応する以上仕方がないとは思いますが。

    他方で旅行者向けの仕組みは「スケーラブル」だそうで、実際どのような仕組みになるか正直お手並み拝見です。


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