村田製作所の情報を不正持ち出し 再委託先の中国企業社員
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国交省発注の建築設計については仕様書で再委託できる範囲を定めていて、トレースや構造計算の“単純な計算”が挙がっています。構造計算の評価はコア業務になるため再委託不可となっているものの、デザイナーに構法の評価ができるとは思えないので、結局はこんな抜け穴があるわけです。
情報持ち出しについては、発注者の監査部門が直接契約先に乗り込んで、使用していたPCを割り出して、HDDを叩き壊すくらいしかないのですかね。でも、Googleドライブあたりのクラウドで管理してたら、手が出ませんね。委託契約で、再委託禁止条項とか本気で検討しないといけませんね。以前からこの手の話に警戒するように、ニュースにはなってましたが、なかなか浸透しないですね。