ゴミの行き先が失くなりつつある日本 廃棄物可視化アプリで解決を目指す企業
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可視化アプリのデータ量が全国展開しビッグデータになれば、
最適な輸送・リサイクル・処理に役立ちますね。
廃棄物処理業界は点と点で存在しており、
相互リンクして最適化されるケースが少ない。
一般廃棄物は焼却により減容・安定化し埋立処分が主力。
一部はセメント原料等で利用されるので全てが埋立ではありませんが、
産業廃棄物に比べ再資源化しにくいのは間違いありません。
サーマルリカバリーが取り組みやすいですが、
地方では予算の関係で単純焼却が未だに多いのも課題です。
可視化アプリの今後の活躍に期待します。環境省は平成28年度のデータを基に、2040年にはゴミの埋立地がなくなってしまうことを発表した。
国土の狭い日本は、廃棄物のほとんどを焼却して埋め立てており、世界全体の焼却炉のうち実に70%が日本に集中している。
2018年に廃プラスチックの輸入を禁止した中国をはじめ、東南アジア諸国も次々と廃棄物の輸出を規制するなか、日本の廃棄物は行き先を失いつつあるそうです。産業廃棄物は、金融、エネルギーとともに、産業にとっては連接のある分野。
ゴミの可視化「GOMiCO」、素晴らしいアイデアですね。
すごく、興味あります!