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いきなり「ダイ・ハード」の話から入るので、違和感があるかもしれません。

「ダイ・ハード」で一躍スターになったブルース・ウィリスは、それまではTVドラマの人気俳優ではありましたが、映画の主演俳優ではありませんでした。また、宿敵役のハンス・グルーバーを演じたアラン・リックマンは、映画出演の経験はない舞台俳優でした…

つまり、他に有名で優れた映画俳優がたくさんいる中で、製作スタッフは、二人を選んで、その二人が大活躍し、映画は大成功。ブルース・ウィリスは、その後、ハリウッドを代表する映画俳優となります。

つまり、機会が人材を育てるのだと思います。

そう考えると…伊藤穰一さんは、すばらしい方だと思います。しかし、「ダイ・ハード」のように、新しい素材、人材を発掘する取組みがあった方が、より良いのではと感じました。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
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私もゲイツの件でコメントし、奥山さんとは違う趣旨のコメントを書いています。少なくとも、このご時世の国際的な評価からして、伊藤穰一氏の政府機関トップへの登用はあり得ません。

https://newspicks.com/news/5833075?ref=notification

ゲイツのコメントで書いたように、彼の行動についての評価は分かれており、彼自身は悪気はなかったのでしょうが、結果的には大議論の末「負けて」います。「エプスタインから汚れた金を、わかっていて寄付として受け取った」ことへの評価は、このNPコメント欄でも分かる通り、「悪気なかった、大したことじゃない、それより彼自身の能力が大事」と考える男性が相当多いのに対し、女性から見れば大問題であり、いくら何でも許すことができません。今のご時世で、以前のように男の論理で押し切ることはできなくなっているのです。

エプスタイン事件は、アメリカでは政財界を席巻する大スキャンダルです。Netflixのドキュメンタリーが秀逸ですので、ぜひご覧ください。そして、伊藤氏の件自身も「大スキャンダル」でした。「ちょっとでも過去に瑕疵があればダメなのか」ではなく、「アメリカで大スキャンダルを起こした人間を日本政府が登用するのか」という話です。小山田圭吾などと比べものにならない規模の話。

特に、デジタル庁ということは、サイバーセキュリティなどの点でアメリカ政府との関連もあるでしょう。彼では、アメリカ側からの信頼を得ることはできないと思います。そして、人選する政府側に女性が少なすぎることも大問題ということがよくわかります。

私自身、エプスタイン事件で伊藤氏が騒ぎになった時、彼自身が「悪い人」じゃないことも知っていますが、色々な意見を読み聞き、また自分自身も「非営利団体の運営に関わる」者として寄付をどう考えるか、人ごとでない立場で色々考えた末、今の意見に至っています。「エプスタインの金」を知らずにMIT経由で受け取っていた女性研究員や、秘密を守ることに協力させられていた女性職員たちの嫌悪感、もし自分がMITの理事だったらこの金を受け取ることをどう考えるか・・など、いろいろ考えました。

<追記>なお、観測記事のようなので、この記事が出て一番迷惑しているのは伊藤氏ご本人かも、と思ってしまったりもします。
なぜか朝日だけがすっぱ抜いているこれ、久々にワクワクする公の人事だがニュースの最後でずっこけた。事実を知らずに普通にこれだけテレビで見る人にはこの方個人で金を受け取ったようにしか見えないだろう、名誉棄損ものでは。
観測気球あげたのかなぁ?
ぶっちゃけ小山田圭吾問題より国際的にはやばい気がします。
ラーメンズのコントで国際的な抗議を受けたみたいなのはたぶんくるでしょうね。ご本人の資質とは関係なしに。
先日、ゲイツ夫妻の離婚の際に、「エプスタイン問題」の実情とその後の影響について長くコメントしたので再掲しておきます。
https://newspicks.com/news/5833075?ref=user_6497724

私がMITで働いていた時にも、メディアラボを率いる伊藤穰一氏は素晴らしい手腕を発揮していましたし、このような事実の一部を切り取られた形で批判の対象となるのは大きな損失だと思います。多くの方に、日本であまり報道されなかったエプスタイン問題の本質を知って頂きたいです。
エプスタインは未成年に関わる罪で当時レベル3の性犯罪登録者。その寄付金受領でメディアラボとMIT上層部がとった行動については大手弁護士事務所による調査報告書が公表されています。登録者だとWikiに書かれていて、出会いの翌週スタッフが注意喚起したと。事後的にやばい人だと分かった、などという話では全くない。。

辞任の引き金となったザ・ニューヨーカー記事を読んでいない人は、前『WIRED』編集長・若林恵さんのnoteを。
https://note.com/blkswn_tokyo/n/n02b5dbb2fc5d

米国では一定の性犯罪についてはその高い再犯率への防衛策として情報公開を伴う登録制度があります。NYではレベル2, 3の登録者は現住居・職場住所・所有車プレート番号などがオンラインで終身公開。

調査報告書の結びでは、このような人物と権威ある組織が関わることがいかに被害者そして大学コミュニティにダメージを与えるかをMITが考慮できなかったことの落ち度が指摘されています。社会全体の感度を上げることがなにより重要だと思います。
メリケン人の一般的感覚を想像しますと、ちょっと、いやかなりマズイです、コレは 堀江さんの仰るように、観測気球だったとしても相当マズイです

ご参考
https://newspicks.com/news/4571254
うーん。賄賂をもらっていたような記述ですね。罪を犯したように見えてしまいます。
研究所への寄付、運営するファンドへの出資ですし、本人はエプスタインが罪を犯していることを知らなかった、と述べています。
あとは政権側がこの事実をどう判断しているか。まさか知らなかった。。。とか。
"伊藤氏は2011年にアメリカのマサチューセッツ工科大学メディアラボの所長に日本人で初めて就任しましたが、少女への性的虐待などの罪で起訴された実業家から資金提供を受けていた問題で辞任しています。"
これは期待!!

蛯原さんもおっしゃる通り、最後の一文は酷いですね。
テクノロジーへの理解の深さと人脈に期待する声と、エプスタインの一件でのネガティブな声がありますが、なによりも事務次官相当の「デジタル監」という、いわゆる関係各所との根回しや調整が必要とされる場所にJoiの能力が発揮されるのかの方がもっと大きな懸念として周囲では上がっています。相当に優秀な事務方が周りにいらっしゃらないと庁ごと身動き出来なくなる可能性があります。
この人事はダメなんじゃないかと思っています。

オリンピックで散々役職者が退任し、世界と日本のギャップに気付いたかと思いきや、そうでもなかったのでしょうか。
日本の公的な立場に立たれるということは、アメリカはじめ各国とも交渉等される立場となります。アメリカで公的な立場を追われた方がそういった立場にふさわしいのか疑問を感じます。

NPのコメント欄を拝見すると上記のように思うことが優秀な人の足を引っ張っているのか、と考えさせられました。
確かに彼自身が少女買春に関わっていないし、問題のある人から資金を受けただけかもしれません。欧米の少女買春に対する嫌悪感はアジアとは比較にならないほど強いです。
またオリンピックのようにならないことを期待しております。