コロナ2年目「就活川柳・短歌」に込めた学生の本音
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とても楽しませて頂きました。
よくある川柳だけではなく、短歌も。短歌で14音増えるだけで詠める場面も増えますね。個人的には俳句は写メで、短歌は動画だと思っています。
学生の皆さまコロナ禍と就活で迷いながらも、光を見出す姿をたくましく感じます。
注目のコメント
真剣な就活という経験も、川柳で客観的に描写すると、ドラマの一部のようになりユーモアを感じられますね。
確かに就職活動は人生において大切な局面だし、全力で頑張ってこその結果かと思いますとはいえ、学校の勉強や資格の試験とは異なり、本当に全てはご縁。例え、zoomに表示される自分の名前が昨夜友達と話していた時の恥ずかしいニックネームのままだったとしても、それを「そういうものだよね」とあたたかく受け入れる企業もあれば、「注意や準備が足らん」と判断する企業もある。全てはただの企業の多様性で、自分との相性=ご縁。
今回はオンライン面接だったり、採用枠が減少する業界もあったりと色々と大変な就活だったと思いますが、全てご縁。人生というドラマの一部を演じているだけ、と言う気持ちでどんな就活の結果でも、学生の皆様には前を見て自分に自信を持って進んでほしいと個人的に願っております。お疲れ様、就活生の皆様!!!オンライン就活は、私が記憶している限りFacebookで採用ページを作り出した2011年からありました。10年前ですね。
当時は「2枚目の履歴書」として、学生が個人のFacebookページを作成したり、Twitterをフル活用して採用担当者と繋がりインターンシップをしていたりと、目の前にあるツールを自由な発想を持って使いこなしていましたね。
もちろん、当時学生だった彼ら彼女らは、社会人として活躍していることは言うまでもありません。
一方で、採用する側の「採用川柳・短歌」も気になりますね。特に採用担当者もですが、受け入れ先である面接官の心の叫びは、なかなか聞ける機会自体が少ないですからね。サラリーマン川柳の悲哀さに比べるとまだまだ浅さは否めない。そして大きな違いは親父ギャグ的ノリが少ないこと。
やはり親父ギャグは歳を重ねてたどり着ける笑いの境地なんだろう。