「バイト後進国」米国を変えた100億調達アプリ
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友達に代わってもらえるのは、凄い。アメリカ人のフットワークの軽さが出ていますね。ちょっとしたスキマ時間で、気が向いたら稼ぐというメリット大きいですね。
日本でもタウンワークなどに載せるほどもない数日で単純作業というニーズはどの会社もあり、実は人を探すのは一苦労します。アルバイト情報が進んでいる日本でも、提供するサービスを絞れば、ニーズ高いのでは? 友達に代わってもらえるという考え方もそうですが、最近コミュニティー型のビジネス増えてきている気がします。
注目のコメント
おはようございます!オリンピック期間中もぽっぽはしっかり米国スタートアップに目を配っております。今日のテーマは、バイト募集サービス。アメリカがバイト探し後進国だったとは、意外です。
とはいえさすが今時で、マッチングの要素が強かったりSNS的な機能もついていて、日本インスパイアながらも日米ハイブリッド感があるのが面白いところです。
ちなみに、Naoにつきましては、今後ノーショウ1回につきスタッフ全員にドーナツ1個奢る約束となっております。米国でユニコーンを目指す、バイト探しアプリ「Instawork」。日本の「タイミー」が近いイメージかなと思います。
ただ、日本に比べて米国は国土が広くコンビニや駅のバイト探しのフリーペーパー文化はないため、バイト探しが遅れていたとのこと。「米国ドラマでもバイト見つけるが店頭の貼り紙だったりするでしょ?」と言われると確かに。米国ではクレイグリストの発展系サービスが伸びるなんて話もありますが、これもそのひとつかも。
テクノロジーで世界の情報の距離はずっと小さくなったはずなのに、まだまだ世界は知らないことに溢れていますね。「Instawork」の創業者も東京に来たことがあり、リクルートから学んだと。リアル、一時情報を通じた発見の大切さを感じます。