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サステナブルテック企業、幹部の年収は2,700万円超。給与から見るグリーン経済の可能性

FinTech Journal
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  • アルファドライブ 地域共創事業部 /NewsPicks Re:gion

    「米国、英国、欧州における250100人規模のサステナブルテック企業のうち、上位の平均収入を比べると、最大は米国で18万400ポンド(約2,772万円)だった。一方、英国も16万ポンド(約2,458万円)と低くない値となった。欧州(アムステルダムとベルリン)では、13万5,600ポンド(約2,083万円)と、いずれも日本円換算では2,000万円を超える収入となっている。」
    まだまだこれから伸びる余地のある分野ですが、世界的にニーズも高いですし、幹部の待遇も良いのですね。


注目のコメント

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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    この水準だとまだまだ欧米の金融機関などの経営幹部と比べると寧ろ低い水準だと思います。
    業界については脱炭素や循環経済という枠組みが出来上がりつつあり、社会性を重視する機関投資家などの環境関連事業への資金の流入もあり資本コストは低く抑えられている構造はあると思います。
    記事にあるGreenWaveの貝殻に関する取り組みは面白いですが日本でも既に牡蠣の貝殻が肥料などに使われているので似たような海洋関連の取り組みは期待できそうですね。


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    アクティブ・コネクター 代表取締役

    私自身はテック企業に就職する外国籍エンジニアの支援現場で働いていますが、能力と経験がある候補者の多くが、給料も会社のエシカルな側面もどちらも妥協せずに働きたいという人は確実に増えてきているように感じています。実際に最近、とても優秀なエンジニアの方から「◯◯企業は、環境破壊に加担しているから嫌だ」と言われました。しかし希望年収は1000万円以上というのは妥協しないと言っていました。

    海外のサステナブルテック企業の報酬が、ある程度の魅力ある水準になっているのは優秀な人材の獲得という意味で素晴らしい流れかと思います。市場での最高の給与水準でないにせよ、十分な金額であれば、バランス感のある求職者に選んでもらうことは出来るのではないかと思います。
    日本のスタートアップ企業の中には、ビジョンに賛同するなら給与は求めないで欲しい、という考えを持っている企業がまだまだあるように思います。日本企業も優秀なエンジニア獲得という意味において、ビジョンやエシカルな側面へのこだわりのみならず、給与水準についても妥協しないと考える経営者が増えて行くともっと日本の企業の成長が早くなるのではないかと日々感じています。


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    Skylight America代表(シリコンバレーのコンサル会社) CEO

    正直、シリコンバレーなら大手テックのマネジャークラスなら間違いなくこれより高いですね。
    CSの博士号でアルゴリズムとか作れるエンジニアも初年度でこの額を超えます。

    一方で、日本だとこの記事のようなスタートアップ規模で1500くらいというのはほぼあり得ないでしょう。

    そう考えると、まあ平均値としてはおおよそ正しいって見方も納得です。


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