リコーやキヤノン、３Ｄプリンターに参入 複雑な部品、量産可能に

コメント

注目のコメント

• Kenichi Watanabe

  Fractal Design Consulting CEO

  ・2014年09月08日

  敢えて苦言。
  
  3Dプリンターの機能を追求していく事よりも、
  3Dプリンターを使った新規事業、新しいビジネスモデルの
  企画・開発にリソースを振り向けて取り組んでいくべき。
  
  いい加減メーカー志向を前面に出して高機能を追求することに逃げず、
  どうすれば普及するのか、付加価値を提供できるのかを真剣に考えて、
  必要なアライアンスを組んでいかないと。
  
  ハード屋さんの苦手分野だとは思うけど。
  
  
  
• 酒井 聡

  ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

  ・2014年09月08日

  リコーもキヤノンも研究開発にかなり資源を割いているので、開発自体はけっこう前からやっていたと思われる。それをうまくモジュール化できたからコスト競争に目処がついたということかと。
  リコーやキヤノンの強みは対企業向けの営業網で、少なくとも国内のプロトタイピング需要はある程度押さえられるのではないかと思います。
• Nijie Kuboki

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2014年09月08日

  医療系、自動車系、コンシューマ向けサービスを入れればそれくらいの市場にはなるのかもしれない。
  ３Dプリンタによる量産用金型自体の製造が可能になると、金型メーカーとしては痛いが製造業全体にはプラス。