エストニアで全人口約2割の顔写真データが流出 国のデータベースに脆弱性
コメント
選択しているユーザー
すでに犯人は逮捕されているそうですが、エストニア共和国の国家情報システム局が運営する身分証明データベースの脆弱性が悪用されたそう。その脆弱性についてもすでに修正済みとのことです。
プレスリリースはこちら
【The Police and Border Guard Board and the Information System Authority stopped the illegal downloading of dat】
https://bit.ly/3CjFVMA
注目のコメント
このような事件があると、顔認証による本人確認は不能となってしまう。技術的には可能でも、金融機関が「顔パス」による入出金に慎重な理由の一つは、こうした事件が発生する可能性があることだろう。