ウーバーとの提携で進化する自動運転「オーロラ」の技術
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この部分がポイントです。トラック輸送にフォーカスするか、それとも、ロボタクシー競争に参画するか…
(以下、記事中から引用)
元グーグルの自動運転プロジェクトの責任者のクリス・アームソンとカーネギーメロン大学のコンピューター科学者であるドリュー・バグネルらが設立したオーロラは、昨年、ロボットタクシーよりも直近の収益性が高いトラック輸送分野への注力を開始した。
しかし、7月中旬にSPACとの合併による株式公開を発表したオーロラは、ロボットタクシーの開発が継続中で、2024年までに完成予定であることを強調した。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
高速を走る長距離トラックのほうがいいのでは、という話はみんな百も承知ながらそこがなかなか進まないのは、州ごとの規制がバラバラで非常に政治的だから。そして州をまたがって走らなければ、商売として成立しません。
技術に加え、アメリカの長距離トラックは運転手不足が年間離職率が90%以上で高齢者ばかりという危機的状況であり、トラック会社は本当ならロボット化したくてたまらないのですが・・自動運転のターゲットは、消費者向けタクシーではなく、産業向け車両にシフトしつつある、という趣旨の記事はこちらもご参照下さい。https://newspicks.com/news/6054351