【神話崩壊】ビジネス英語=難しいという誤解を解く
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「英会話スクールに通う時、『まずは日常英会話から始めよう』と思っていませんか?」の一声からはじまった取材。
先月体験レッスンを受けたスクールで、まさに同じ考えが頭をよぎったので、ギクリとしました。「日常英会話のほうが簡単」と思っている方は私だけではないはず。
これに対し、明快な逆説を持つのが、記事で紹介したビズメイツ社です。詳細はぜひ記事をご覧ください。
取材でもう一つ面白かったのが、「ビジネス英会話を学ぶことで、論理的な思考力が身につく」という話。英語を学ぶだけで、ビジネススキルが身につくとは一石二鳥だなと感じました。そろそろ英語の勉強、再開しなくては.....。英語で話す環境にまったくいたことない中で、上司が日本語喋れないウィットに富んだイギリス人という環境に転職しました。
それから10年、
私は今でも日常会話の言い回しは知らないことが多いですし、キレイにしゃべるとはまったく言えないのですが、ビジネス上ではそんなに困ったことはありません。
話す内容が決まっており、単語も業界ごとに決まったものですし、何より要件ができるかできないか、YES or NO になる方向のコミュニケーションをとるというものなので、日常会話よりも私にとっては楽です。
日本語を翻訳するのはかなり難しいですし、文化的背景からどうせ伝わらないので、シンプルにやり取りする。英語のスキルよりも、シンプルに課題設定できるか、要件定義できているかのスキルの方が大事なのだと思います。外資系で10年働いたものの、最近は自分の英語が相当に錆び付いている感がある。でも、癖で会話の中でカタカナを多用するルー大柴みたいにしている。
Anyways... 「間違えても伝わればOK」・・・この開き直りが大切というのは120%アグリーです