コンテナ不足で運賃高騰 解消は早くて秋以降か 海運大手3社
NHKニュース
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8月に入ってから、海運各社の株価も凄まじく上げていますね。
船会社は航空会社よりも、先に世界の海を制覇され、ビジネスモデルや乗り物そのものも航空機と似た感覚があります。
ステイホームが継続されるであろう中、日々の航行がスムーズに成されればと思います。
注目のコメント
コンテナ不足解消の見通しですが,米国では貨物鉄道で滞留が起こっており,アジア側でも港湾機能の低下がみられています.コンテナの回転はまだまだよくないため,解消は秋よりももう少し長くなることが見込まれています.年内は無理ではないかなーと.
また,邦船三社の第一四半期決算は,コンテナ運賃が高騰していることで空前の好決算となっています.今年度,来年度は市況が良いことの恩恵を受けて利益水準も高いものと予想されています.とはいえ,配当を除けば,これまで毀損してきた自己資本の補填や今後の環境対策に使われるものと見込まれます.当地インドネシアでも海上運賃は高止まりしています。しかし少し値下りした船会社も中にはあります。秋以降はクリスマス、年末年始、中国の春節前の駆け込み需要の影響がどうでてくるか。船会社としては仮に運賃が下げれる状態であっても需要があるので当面大きく下げてくることはないとみています。