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「クイック・ジャパン」次号の発売休止 小山田圭吾氏「いじめ告白」記事問題で「編集体制の見直し必要」

J-CASTニュース
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    毎日新聞 客員編集委員

    休刊は、ある意味で一番安易な方法です。残念です。私が理想的な展開だと思ったのは、「SPA!」が掲載した「ヤレる女子大生ランキング」でした。これは抗議した女子大生たちが立派だったのですが、女子大生たちと編集部が対話の場を持ち、なぜそのような記事を書いたのか、そこに潜む女性差別の意識はどこから来るのか、を話し合い、編集部が謝罪とともにその話し合いのプロセスを改めて記事にしました。とりわけ差別やいじめの問題は、トカゲの尻尾切りのようなことではなく、意識の誤りを深く掘り下げる必要があります。


注目のコメント

  • とくし丸取締役ファウンダー、ぐ~す~月刊とくし丸編集長

    最も望まれることは「休刊」ではなく、今回の問題を正面から捉え、真摯に誌面で議論することではないだろうか。 それが時間的に間に合わずに「休刊」を選択したのならしかたないと思うけど。できれば休刊明けの次号では、ぜひ差別やイジメに関しての特集を組んでいただきたい。


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    ディスカヴァー・トゥエンティワン 共同創業者

    すでに多くの方がおっしゃっているように、休刊ではなく、あの記事並びに同雑誌の編集方針、彼らのサブカルの定義について、さらには同社の会社としてのミッションなど、この機会に公開討論すべきだったのでは?とおもう。何しろ、K氏への義理なのか何なのかよく知らないが、『絶歌』を出すような会社である。『完全自殺マニュアル』から始まった会社である。全て確信犯なはずだ。それを持って自らの存在理由としているはずだ。それが倫理的にどうか、人々に受け入れられるものなのかどうかは別として。そうでなかったら、この出版社に存在理由はない。もちろん、私とは180度異なるスタンスの出版社だが、同じ業界のものとしては、その存在理由を正々堂々と世に問うてもらいたかった。

    なお『絶歌』については例えば次のような記事とか。

    https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201602_post_8929/


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    メディア・コンサルタント フリーランス

    毎日新聞の小川さんと同じ意見です。ただ今回の件で難しいのは26年前の記事に対してどうやって責任を取るかです。単に休刊だけでは形だけの反省ととらえられてしまうかもしれません。どうすればいいのか代案を示したいのですが、26年前の責任と反省をどうすればいいのか、思いつきません。いまの編集部は大変な重責を背負ってしまいました。少なくとも言えるのは、編集部とか編集長とかの肩書きでなく、個人名で考えを表明することだと思います。
    追記
    毎日新聞の小川さんと強く意見を異にすることもあります。小川さんは「休刊は、ある意味で一番安易な方法」と書かれていますが、これまで毎日新聞が誤報の責任を取って休刊ならぬ休紙したことはありますか?私の記憶する限りないと思います。自身の所属するメディアでやったことのない重い責任の取り方をしたのに、それを軽んじるのはダブスタではありませんか。自分に甘く他人に厳しいの典型です。小川さんはなぜ一番安易な方法と判断したのでしょうか。


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