中等症の自宅療養方針、与党内から撤回要請の動き 厚労相は「必要な対応」
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政府の突然の方針転換も随分と乱暴だなぁと思いますが、それに反対している与野党も、「これまでの入院基準を維持すべき」と言うなら、「感染者数が爆発的に増えても、これこれこういう理由で、あるいは、これこれこういう対策を取れば、病床が足りなくなることはない!」とキチンと数字で示して反対すべきだと思います(どなたかこういう反論をされてるでしょうか?もし、既にされてるならすいません。)。
棄民政策だなんだと政府を批判することは簡単ですが、命に関わることなので、みんなが納得できる具体的な数字を示して賛成なり反対なりしてほしいところです。(そもそも政府の会見を見ても「中等症の患者は重症になるまで絶対に入院なんかさせない」と言ってるわけではないようですが。)
実はベッドの数には余裕があって、どんどん増える(かもしれない)中等症の患者さんを入院させたって全然大丈夫、政府は国民をありもしない医療崩壊という危機感で煽っているだけ、とかビックリするような(嬉しい)情報を反対派の議員さんたちは掴んでいるとか・・・・?> 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長はこの日の衆院厚労委員会で、この方針について議論したことはないと述べた。
この点に関し、田村憲久厚生労働相は政府が決めたと説明。病床のオペレーションの中で国民の命を守っていくためには当然必要な対応だと思うと語った。