“世田谷モデル”ついに廃止へ
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「目下、区民の生命・身体を守るためにやるべきことは、ワクチン接種の加速である。区の対象者は約83万2000人。このうち1回目が終わった人は約31万6000人、2回目は約19万人となっている(8月2日現在)。そして、40、50代の予約はほとんどできない状況だ。」
ほんとそうですね。地方在住ですが、45歳未満もやっと今週金曜日に予約が開始されることになりました。全国的に接種加速するといいですね。
注目のコメント
日本から見たアメリカの不思議は、マスクを着用するかどうかで、多くの人が魂をかけた議論を続け、一時は、マスク着用が分断の踏み絵にすらなったことです。おそらく世界から見て日本の不思議は、PCR検査が、大きな議論の対象になっていることでしょう。マスク着用は、感染症対策のいの一番です。PCR検査も、そこがなければ何も始まらないほどの基本の基です。なぜ五輪選手たちは毎日のように受けているのかを考えでも明らかです。どちらも否定されたり、批判やまして中傷されたりするものではありません。私はワクチンを打った後もマスクの着用を続けます。私の周辺の人たちは「PCR検査をもっと気軽に受けたい」と口をそろえています。それが「常識」だと考えます。
はい。こちらをどうぞ
米CDC、PCR検査の取りやめを決定 新たな検査法を推奨:偽陽性のリスクが高まるという懸念等から/WHOも「ほとんどのPCR検査は診断の補助である」とするガイドラインを発表
http://totalnewsjp.com/2021/08/04/covid19-102/PCR検査は精度やら感染直後には検体にウイルスが出てこないといった問題もあるが、それなりの高頻度で大勢にすれば早期発見につながる。
だが、その高頻度で大勢にするいわゆる大規模オペレーションの難易度の高さはズーーと軽視されてきた。最近でそこワクチンの大規模接種でそれが理解されてきたと思うが、それでも分からない人が多い。
世田谷モデルも当初ブチ上げた目標はプール方式を採用しても到底実現できるレベルにはなく、介護施設などに『既成事実を作るため』ていどの数しかされなかった。それはまるで『水不足だからといってバケツで雨水を貯めるようなもの』だと思う。区長はそれで陽性者を見つけられたとPRしていたが、それで世田谷の感染が抑えられたのか!?って話。
P.S. 『気軽に検査を受けたい』という一般人の考えは理解できるが、マスコミ関係者が同じ感覚では困るなぁーなんて思います。調べた上でどんなメリットがあるのか弊害はどうなのかを調べてもらいたい。その上で医療の専門家の多くが大規模検査に反対していると僕は思います。症状がある人に適切にされる必要性とは別です。