中国系、茨城でEV電池生産へ 国内最大級の工場建設、日産向け
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当面の電力ミックスを考えると、中国より、日本の方が化石燃料発電依存率が低いからでしょうね。
これから、そういったLCA対応(CO2排出量低減)の動きが加速するでしょう。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
昨年度に公表されたサプライチェーン補助金の受領リスト企業にENVISION AESCの名前があったので、この茨城県の新工場プロジェクトは予想されていた。恐らくリーフの次期モデル、Hondaの新型軽EVなどへ供給をする可能性が高いのではないか。
グリーン成長戦略では国内電池生産能力を20ギガから100ギガまで育成を表明している。これは凡そ240万台のBEV/PHEVの生産規模に相当する。出遅れた日本も本格的な電池生産能力増強時代に入ってきた。