中国系、茨城でEV電池生産へ 国内最大級の工場建設、日産向け
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昨年度に公表されたサプライチェーン補助金の受領リスト企業にENVISION AESCの名前があったので、この茨城県の新工場プロジェクトは予想されていた。恐らくリーフの次期モデル、Hondaの新型軽EVなどへ供給をする可能性が高いのではないか。
グリーン成長戦略では国内電池生産能力を20ギガから100ギガまで育成を表明している。これは凡そ240万台のBEV/PHEVの生産規模に相当する。出遅れた日本も本格的な電池生産能力増強時代に入ってきた。