仏タレス、日立への鉄道信号事業売却で協議進展=関係者
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日立は、イタリアのAnsaldo STS(現日立レールSTS)を、TOBに失敗しながら数年間かけて子会社化した(下記)。
鉄道は、個々の車両の安全だけでなく、信号併せた制御で安全性を担保している。具体的には「閉塞区間」と呼ばれる。自動車と違い、いたるところに信号があるかと思うが、それは区間を区切ってそのなかに他の車両がいる場合は、そこに次の列車が入らないようにしている。またそれと自動ブレーキ制御などを連動させたりする。
こういった仕組みを含めて、より欧州で鉄道事業を拡大させようとしているのだと思う。
https://newspicks.com/news/3419711