AI兵器の規制話し合う国際会議始まるも意見の隔たり大きく
NHKニュース
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簡単に人を殺傷してしまうこの兵器は規制に向けた国際的な基準を作るべきだし、ある程度の合意に到達することを願いたい。しかし、ロシアや中国の姿勢を考えると難問山積。各国の主張がどの部分で食い違うかを鮮明になるということでは会議自体は意味がある。
注目のコメント
LAWS(自律性殺傷兵器)の規制を巡る問題は、時間が経つごとに技術開発を進めている国とそうでない国の格差が広がる。まだ初期の段階のうちに規制を作らないと、今後国際的な合意を作るのがより難しくなる。今会議は極めて重要。
各国が競って開発を進めているAI兵器。リビアの内戦では、自律型致死兵器システム(LAWS)」と呼ばれる無人小型機によって追尾攻撃が使われたことが明らかになっています。ロシアや中国などもドローンや無人潜水機を実用化しています。こうした野放図の開発に歯止めをかける狙いがありますが、各国の狙いや思惑は異なっており、合意は簡単ではなさそうです。