「何事も続かない人」がやるべき20秒ルールの威力
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無意識の行動ほど、習慣化で強いものないですよね。
身近にすでに強制的にスケジュールが毎日入っていて、もうそれが無意識に日常化することを目指して実施することが効果的です。
例えば朝の目覚ましは、英語でコミュニケーションする時間を入れておいてそれで起きて、15分話す、
部屋の真ん中にヨガマットをおいておくと、テレビ見るときなどに、自然とヨガポーズをはじめるなど。
何を続けたいか、それを無意識に毎日続けるために、日常のどこのケースにあてはめたら、実施できそうか、出来そうかどうかは、トライandエラーでまずはチャレンジです。ちゃぶ台ひっくり返さない、白黒つけすぎない。
毎晩の食事作りも買い物して、メニュー決めて、皮剥いて切って炒めて、ご飯炊いてをワンストップでやると長い時間を要しえーい今日はデリバリーだ!とリセットしてしまう。
しかし作るものを決め下準備しておき加熱するだけ、副菜は作り置きしとくなど『一回のハードルをいかに下げるか』が続くコツ。
真面目な人ほど大志を抱き、難局がくるとえーいやめちまえ!とちゃぶ台をひっくり返す。
偉業を成し遂げるなんてせず、目標や手順を低く小さく刻み無意識レベルで出来るようにするが価値。
※本人は料理以外は出来ていません最初から大きな目標を立てない、日々続けられる目標を立てること。無理なゴール設定は決して続かない。徐々に目標を上げていくことを楽しみたい。習慣化までが勝負。昨日よりも今日、少しでも前進した"事実"を自身で実感することが動機づけになる。記録を綴ることは、自身が思ったよりもインパクトがある。積み上げてきたことが自信に繋がる。自身の記憶が曖昧になっても、記録はウソはつかない。自身の記録は、自身でのみ超えられる…自己肯定感を味わうことは、自身を改める=リセットするためにも重要だと思う。